尊天のエネルギーと一体になる◆京都鞍馬寺への旅

福岡にて、ウスイレイキ＋カルナレイキ®＋天使のエネルギーによるヒーリングとレイキ伝授講座、天使のスピリチュアルカウンセリング、クリスタルボウルヒーリングと瞑想会、クリスタルボウル講座と販売をしております。　

３月２０日宇宙元旦とも呼ばれる春分の日に、

京都鞍馬寺~貴船神社の山越えの参拝の旅をしました。

出町柳から叡電に乗って、鞍馬で下車。

ここがその入口で、本来なら大きな赤い天狗の顔のモニュメントがあるのですが

冬の積雪で天狗のお鼻が根本から折れてしまったそうで、今は入院中。

残念ながら、「ただいま手術中」の覆いがされていました。

ケーブルに乗り、本殿まで歩くと、景色は雄大になります。

本殿の前です。

鞍馬寺は６５０万年前に地球人類救済の為に金星から遣わされた宇宙神霊サナート・クマラが降り立ったところです。

その場所がこの岩の上とされています。

宇宙神霊サナート・クマラは高次の意識体であり、ある時は地球・大地の精霊である「大魔王尊」として、ある時は太陽の精霊「毘沙門天」として、そしてさらに月の精霊である「千手観音」として、人類救済・調和の波動エネルギーを常に発しておられます。この三氣の統合体として三身一体なる宇宙神霊を「尊天」として鞍馬寺で祀られているのです。

本殿の前の広場には六芒星の形のパワースポットがあります。

六芒星は各頂点が霊的惑星と対応していて、一番上の頂点から時計回りに、土星、木星、金星、月、水星、火星、そして中央が太陽です。

六芒星という図形は上向きの三角形が能動的原理、男性的原理、陽、火などを表し、下向きの三角形が受動的原理、女性的原理、陰、水などを表します。そしてこの相反するものの組み合わせにより、調和、完全、そして大宇宙を意味しているのです。

その六芒星の上に立つと、宇宙からのエネルギーを強く感じます。私にはオレンジの光が降りてきて、自分が同じオレンジ色の光の玉になり、大きく広がるのを感じました。　

それから本殿で「魔王尊様」「千手観音様」「毘沙門天様」をお参りし、３０分ほど瞑想しました。

「すべては尊天にてまします。」と心の中で唱えます。

尊天＝三位一体の宇宙の創造神です。

その宇宙エネルギーと一体となる感動の瞬間でした。

その中で、魔王尊様とお話することも出来ました。

浄化のエネルギーが体を通り抜けるのが分かりました。

そこから、山道を歩くこと２０分くらいでしょうか。

このあたりの岩盤は固く、に木の根が地表を這っている「木の根道」と呼ばれる場所があります。

なぜなら、この土地は２億６千万年前の地質を含んでいるため、木の根が地中に入ることが出来なかったのです。

その木の根の密集したところで、かつて鞍馬天狗（牛若丸）が跳躍の稽古をしたと言われていますし、わが臼井レイキの創始者臼井甕男先生も、２１日間の断食修行の後、この場所で尊天からのエネルギーを賜ったとされています。

私もこの場所でさらに１５分ほど、瞑想したところ、頭の上から涼しい風が吹き抜ける感じがしてとてもすっきりしました。レイキのパイプが浄化され、ヒーリング力がアップしたのを感じました。

それからさらに山道を下って行くと、奥の院魔王殿にたどり着きます。

今は、古びた感じで、そのままの姿を維持されて、祀ってあるようです。

ここは、かつて臼井甕男先生が断食修行された道場です。

２１日間も断食されて生死の瀬戸際に霊氣を授けられた臼井先生に感謝の祈りを捧げました。

そこから、山道をまた更に降りていくと、貴船神社につながっています。

階段や足場の悪い山道を踏破したお陰て、ここまでくると、安堵感です。

貴船神社は水の神様で、清流のせせらぎと木々の緑がとても美しいところです。

そこでは、本殿だけお参りをして、帰りの旅路につきました。

今回の旅で、私はあらためて、宇宙エネルギーと繋がる体験をし、レイキヒーリングのパワーを更にアップすることが出来ました。

また、サナト・クマーラとも後にチャネリングで繋がり、衝撃的な真実を知りました。

これは、まだ、私の中だけで確認したことなので、今後お会いした人だけに語りたいと思っています。

そして、何よりもレイキを伝授下さった臼井甕男先生に感謝し、その愛のエネルギーをこれからも伝え、また多くの人を癒やして行きたいという思いを強くしました。

すべてに感謝します。

ありがとうございます。

今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

あなたはいつも天に愛され、守られています。

まずは自分を愛して大事にしましょう。

　E.Kathy’s Violet Grace Healingは、福岡市西区にある、あなたの心と体を癒やすヒーリングサロンです。