言葉の暴力から生じた傷を癒す♥レイキで出来ること

福岡にて、ウスイレイキ＋カルナレイキ®＋天使のエネルギーによるヒーリングとレイキ伝授講座、天使のスピリチュアルカウンセリング、クリスタルボウルヒーリングと瞑想会、クリスタルボウル講座と販売をしております。　

ヒーリング、カウンセリングは遠隔にて全国対応致します。

クリスタルボウルは出張演奏も承ります。

また、お好みに合わせてご相談の上、あなただけのボウルを発注いたします。（Crystal Tones社正規代理店） 

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こんにちはE.Kathyです。

ブログのご訪問に感謝いたします

一昨日テレビで、１９９９年、米国コロラド州コロンバイン高校での銃乱射事件の犯人の少年の母親の回想などが放映されていました。

ごく普通の幸せな中流階級の家庭で育った少年の心の中の闇～スクールカーストといわれる学校での差別、言葉や暴力によって蓄積された怒りが、突然爆発したのです。

言葉による暴力、虐待というものは、心理的虐待と重なっている部分があります。よくあることなので、ただの怒りの表現として片付けられてしまうことも多々あります。

でも、ただの怒りと、怒りから生じた言葉による虐待との間にはある種の境界線があります。しかし、どこまでが怒りそのもので、どこからが言葉による暴力、虐待なのかを特定するのは難しいでしょう。

他人を傷つける人は、自分自身が心に重い傷を受け、トラウマをもっています。そして自身が気づかない間に、他人に同じ事をしているのです。その人は、普段はとても良い人なのですが、一旦その引き金が引かれると、あなたの体や心に噛みつくような言葉を浴びせます。

このような状況は、様々な人間関係において生じますが、特に親子、夫婦、兄弟姉妹などで起こることも多いのです。あなたは虐待を受けるだけでなく、そのことから知らず知らずのうちに他人や家族を傷つけているかも知れません。ですから、自分自身のシャドウセルフ（自分の影の部分）というものも、受け入れて癒す必要があるでしょう。

それでは、E.Kathyによるレイキと天使による癒しの方法をご紹介しましょう。

もしあなたが誰かに言葉の暴力、虐待を受けているのならば・・・

• まず、自分自身に何らかの落ち度があるにせよ、そのような暴力的な言葉を投げつけられる理由がないことを確認しましょう。このことは、まず自分をプロテクト（保護）する第一歩です。

• 無理して強がったり、何でもないふりをするのではなく、ひとりの空間で思いっきり泣きましょう。言いたいことがあればつぶやきましょう。

• 静かに瞑想し、ハートチャクラと背中に刺さった、暴力的な言葉の矢をひとつひとつゆっくり手で抜き取りましょう。そして、頭の上から愛の光が入り込んできて、その矢のあった隙間を満たしてくれるのをイメージしましょう。この時、天使たちがあなたを囲んで応援して癒してくれています。

• 臼井レイキを習った人は、第２シンボルかマスターシンボルで、カルナレイキを習ったひとは、トラウマを癒すシンボルとシャドウセルフを癒すシンボルで自己ヒーリングをしましょう。

• カルナレイキを習った人は、相手との関係性を癒すシンボルを使って、臼井レイキの人はマスターシンボルで、相手との間にレイキを流します。

• 最後に、自分のオーラのプロテクションとグラウンディングをします。臼井レイキ、カルナレイキとも、いくつかのシンボルでプロテクション（保護）ができますね。もう、これ以上暴力的な言葉によって傷つかないようにするのです。レイキを習っていない人は、大天使ミカエルにお願いして、大きな光の環で自分のオーラを囲んでもらってください。お願いするだけで、やってくれます。

• グラウンディングは、レイキのシンボルでも出来ますが、自分の第一チャクラから地球の中心に向かって意識を下ろし、そこにしっかり結び付けて帰ってきます。母なる地球に感謝して終了です。

以上のことを毎日続けてください。

続けることによって、自分の心も安定してきます。

言葉で傷ついている人に少しでも参考になれば幸いです。

どうぞご活用くださいね。

　E.Kathy’s Violet Grace Healingは、福岡市西区にある、あなたの心と体を癒やすヒーリングサロンです。